お客様を目的地まで「安全」且つ「快適」に輸送することが、私たちの最大の使命です。

神姫バスグループ安全管理委員会委員が各事業所・営業所の輸送の安全に関する取り組みを相互に訪問して確認し、自事業所・営業所との比較により、取り組みに対して継続的な改善を行い、更なる運輸安全マネジメントのスパイラルアップを図っています。

2名1チームで営業所やグループ会社を巡回し、運行管理者や運転士とコミュニケーションをとり、指導や助言を行っています。また、営業所やグループ会社内での諸問題を事前に把握して迅速に解決するための助言をするとともに、営業所間及び営業所と本社だけではなく、グループ会社も含めた情報伝達及び情報の共有化に努め、営業所及びグループ会社間の温度差を縮めるための活動を進めています。毎日の活動報告はもちろんのこと、安全統括管理者・バス事業部・安全監理官と月に1回ミーティングを実施し、あらゆる問題の共有と解決に向けた検討を行っています。

従来の集合型研修は、受講者の日程調整、習熟度の管理等の問題がありましたが、オンライン型研修の導入により、これらの問題を解消し、人材育成に必要な学習を効率的に実施しています。
全運転士を対象に、自身の運転映像を使用した指導教育を実施しています。自身の運転映像を見ることで、運転行動の問題点を明確に理解させるとともに、改善のための具体的な運転行動を設定し、定期的に指導監督の内容の達成状況を確認することで、基本に忠実な運転行動の徹底に取り組んでいます。

バス運転士に対して安全運転を習得する机上学習や、運転では特に重要な視覚・聴覚を中心とした検査の更なる充実を目的に、研修センターを新設移転し、2024年10月1日より運用を開始しました。近年の教習人数にあわせて、施設を最適化するとともに、開放的なエントランス、落ち着いた配色の研修室、女性用トイレ・更衣室の充実など、より質の高い教習環境を整備しました。