当社は、姫路市より書写山ロープウェイ運営の指定管理者として受託していますが、このたび、佐藤精機株式会社（代表取締役社長：佐藤慎介、本社：兵庫県姫路市余部区　以下、「佐藤精機」）より、同社が製作した書写山ロープウェイで運行している客車模型を寄贈いただきました。【画像(上)参照】
佐藤精機は、工作機械による切削加工を中心に業務展開しており、その技術レベルの高さから、優れた技術や製品を有し、国内外で高い評価やシェアを得ている企業を兵庫県が認定・顕彰する「ひょうごオンリーワン企業」として2021年度に認定されるなど、“播磨のモノづくり”の一翼を担っています。
（佐藤精機HP→http://ssc-e.co.jp/）
今回寄贈いただいた模型は、“播磨のモノづくり”の優れた技術を広く認識してもらうため、県内外から年間約35万人の方にご利用いただく書写山ロープウェイの客車を1/20スケールで正確に削り出したアルミ製であり、寄贈後は書写山ロープウェイ山麓駅待合所に常設展示いたします。（展示は書写山ロープウェイの営業時間中となります。）
ぜひ、”世界に誇る技術”をご自身の眼でご覧ください！
皆様のお越しをお待ちしております。

画像上：客車模型（W380mm×H380mm×D140mm　アルミニウム製）
画像下：寄贈式の様子（左より当社社長 長尾、姫路市 福田観光スポーツ局長、佐藤精機 佐藤社長、同 萩原リーダー）