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【お詫び】三田市の指定管理施設における貸与車両の車検切れ使用について
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2024.06.07
【お詫び】三田市の指定管理施設における貸与車両の車検切れ使用について
このたび、三田市から弊社が代表企業として指定管理を受けている三田市駒ケ谷運動公園において、同施設の維持管理のために三田市から貸与を受けた車両(軽トラック)1台の車検有効期間が満了していたにもかかわらず、使用していたことが判明いたしました。
旅客自動車運送事業を営む弊社として、本事案は所有者である三田市様や市民の皆様、そして関係する皆様の信頼を損なうものであることを深く反省し、お詫び申しあげます。
今後こうした事案を繰り返さないよう、再発防止に取り組んでまいります。
1.概要
2024年6月5日(水)、三田市駒ケ谷運動公園を含む三田市都市公園を管理する弊社担当責任者が、当該車両とは別の車両の車検期限が近づいていたため、弊社グループの整備部門に車検整備の日程調整を行っていました。その際、整備担当者より当該車両の有無に関する確認があり、担当責任者が当該車両を確認したところ、2024年3月4日が有効期間の満了日であることに気づきました。
本事案の状況確認および原因を確認した後、三田市様へ報告を行いました。
なお、運転日報を確認したところ、車検切れが発覚した時点までに、計62日間使用し、1,961kmを走行していましたが、この間に当該車両における事故やトラブル等は発生していません。
2.原因
弊社の車両管理部門と弊社グループの整備部門で定期的な車両管理データの更新を行っている中で、当該車両が管理データから削除されてしまい、車検整備の通知が行われなかったことによるものです。また、使用する側も、当該車両の状態確認や走行距離の記録は行っていたものの、車検期限の管理は弊社の車両管理部門や弊社グループの整備部門に任せていたため、その確認ができていなかったことも本事案の発生原因と考えています。
3.判明後の対応
当該車両は、車検切れが発覚して以降、使用を中止しています。また、管轄である三田警察署にも報告いたしました。あわせて、三田市より貸与を受けている当該車両を除く車両(計4台)および弊社が直接所有またはリースしている車両(計2台)の確認を行い、すべての車両が車検の有効期間内であることを確認しています。
4.再発防止策
車両管理データ更新の際の運用を適切に行うことを基本として、各車両に備え付けている運転日報に車検期限を記入する欄を設け、車両を使用する前に車検期限を確認する運用へと変更することで、使用する側にも車検期限を認識させるよう徹底いたします。
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今後こうした事案を繰り返さないよう、再発防止に取り組んでまいります。
1.概要
2024年6月5日(水)、三田市駒ケ谷運動公園を含む三田市都市公園を管理する弊社担当責任者が、当該車両とは別の車両の車検期限が近づいていたため、弊社グループの整備部門に車検整備の日程調整を行っていました。その際、整備担当者より当該車両の有無に関する確認があり、担当責任者が当該車両を確認したところ、2024年3月4日が有効期間の満了日であることに気づきました。
本事案の状況確認および原因を確認した後、三田市様へ報告を行いました。
なお、運転日報を確認したところ、車検切れが発覚した時点までに、計62日間使用し、1,961kmを走行していましたが、この間に当該車両における事故やトラブル等は発生していません。
2.原因
弊社の車両管理部門と弊社グループの整備部門で定期的な車両管理データの更新を行っている中で、当該車両が管理データから削除されてしまい、車検整備の通知が行われなかったことによるものです。また、使用する側も、当該車両の状態確認や走行距離の記録は行っていたものの、車検期限の管理は弊社の車両管理部門や弊社グループの整備部門に任せていたため、その確認ができていなかったことも本事案の発生原因と考えています。
3.判明後の対応
当該車両は、車検切れが発覚して以降、使用を中止しています。また、管轄である三田警察署にも報告いたしました。あわせて、三田市より貸与を受けている当該車両を除く車両(計4台)および弊社が直接所有またはリースしている車両(計2台)の確認を行い、すべての車両が車検の有効期間内であることを確認しています。
4.再発防止策
車両管理データ更新の際の運用を適切に行うことを基本として、各車両に備え付けている運転日報に車検期限を記入する欄を設け、車両を使用する前に車検期限を確認する運用へと変更することで、使用する側にも車検期限を認識させるよう徹底いたします。